出入口の警備員の無人化
工場などの出入口はセキュリティの為に入退管理が必要です。しかし、警備員が常駐して出入りをチェックするのでは多大なコストが発生してしまいます。ここでは、当社の機器を用いて出入口の入退管理を無人化するシステムをご紹介いたします。

工場などの出入口はセキュリティの為に入退管理が必要です。しかし、警備員が常駐して出入りをチェックするのでは多大なコストが発生してしまいます。ここでは、当社の機器を用いて出入口の入退管理を無人化するシステムをご紹介いたします。
昨今、慢性的な人手不足が問題となっています。警備業界も例外ではなく、警備員の人手不足が深刻です。 それに伴い、警備員のコストも増大しており、その削減が急務となってきています。 しかし、ただ削減するだけではセキュリティレベルが低下してしまいますので、警備員に代わるセキュリティ機器を設置する必要があります。
当社の規定する「ハイセキュリティ」は入退場者を漏れなく厳重にチェックできるシステム全般を指します。 外部からの侵入を防ぎ、出入りする人と車両を完全にチェックするためには必須の設備となります。 このシステムを用いることでセキュリティレベルを高めつつ、管理の無人化を実現することができます。
フェンスゲート【車用】
・人も車も侵入を防止
フェンスゲートの大きな特長は「人も車も進入を阻止できる」ということです。従来のカーゲートではゲートバーをくぐることが可能なため、人の侵入を阻止できませんでした。ゲートバーにフェンスを取り付けたフェンスゲートならばゲートバーをくぐることを阻止し、乗り越えることも困難になります。
・開閉がスムーズで渋滞回避
フェンスゲートと同様に厳重な規制ができるゲート装置として電動門扉があります。しかし大型の電動門扉となると、開閉に時間がかかり、頻繁に開閉を行う運用には向きません。フェンスゲートであれば、開閉にかかる時間はわずか10秒程度とスピーディー。施設入り口の渋滞を作りにくく、厳重な入退管理を行うことができます。
フルハイトゲート(回転扉)【人用】
・完全な一人通行と通り抜け防止による高セキュリティ
ICカードなどを認証した人を一人一人分けて入場させることができるゲートです。一人ずつしか通行できない設計で確実に共連れを防止します。また、多数のアームバーにより乗り越えや潜り抜け等の不正侵入を阻止します。
・通路構成のバリエーションアップ
1通路タイプと2通路タイプのラインナップで、通行量や設置スペースに合わせたレイアウトが可能です。
通行する車両・人を識別するために認証装置を利用する必要があります。現場の運用状況に合わせた適切な認証装置を選ぶことで、セキュリティレベルを上げつつ無人化が可能となります。
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ICカードリーダ | タッチレス(RFID)機器 | タッチレスLight |
現状、入室管理で利用している社員証などの認証システムのカードリーダを組込んで運用も可能です。(要相談)
入退出管理
安全対策
駐車場管理
駐車場ゲートや工場、施設のセキュリティゲート等、当社の扱う製品や関連事項について、担当者が得意分野の情報発信をしています。
カーゲート販売から施工・メンテナンスまで、当社公認の特約店が請け負います。