MESSAGE
経営理念&代表あいさつ
豊かな地方都市を創るため 私たちは努力を惜しみません
経 営 理 念
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パブリックシステムは、岐阜県の中山間部『郡上八幡(ぐじょうはちまん)』という小さな城下町の片隅にあります。清流が町の中心を流れ緑豊かな地で、次世代を担う子どもたちが安心して遊び、良く学び、暮らしていける社会を目指しています。
1985年創業当初は、FA機器の電気制御設計からスタートし、そのノウハウを活かして駐車場ゲートシステムを手掛け、その車両管制システムの経験値を活かして大規模工場や重要施設の出入口門管理のためのセキュリティゲートの販売に至りました。現在では、車両と共に人の安全を守るセキュリティゲートの開発をしつつ、ゲートシステム設計や製造販売を行い、全国の工場や公共施設などの安全対策や出入口の無人化に取り組んでいます。
当社は、常に自然の摂理に逆らわないことを念頭に置き事業を展開してまいりました。今でこそ地球温暖化が社会問題となり、財務以外の事にも力を注ぐESG経営やSDGsが話題に上るようになりましたが、私共の創立時からの一貫した理念は今まさに、これら話題のキーワードに通じるものではないかと思っています。
コロナ禍やアフターコロナの世の中で、当社は経営理念に基づき、出来得る限りの役割を果たすべく、未来を見据えた経営を続けてまいります。皆さまには、今後も変わらずご支援いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
2021年11月
パブリックシステム株式会社
代表取締役 武藤 正幸