不正侵入から工場・会社を守る
セキュリティゲートシステム
工場や会社の敷地への不正侵入は企業にとって大きなダメージとなり得ます。
物品や情報が外部へ持ち出されてしまう可能性や、従業員や設備が傷つけられることも考えられます。
不正侵入を防ぐためには、敷地の出入口で確実に身分・目的の確認を行うことが必要となります。
その為の総合的なシステムが「セキュリティゲートシステム」です。
ゲートを組み合わせて独自の運用を構築可能
セキュリティ対策を行う出入口ごとに求められるセキュリティレベル・運用が異なります。
当社のゲート・認証機を組み合わせることにより、最適なシステム構築を行うことが可能となります。
組み合わせ事例
無人警備 車両+人
警備員を配置せず、関係者のみが通行する通用門に適した事例です。
車両通行用のアコーディオン式フェンスゲートはゲートバーに装着したフェンスが人の潜り抜け、乗り越えを防ぎます。
人用のフルハイトターンスタイルゲートは乗り越えや共連れ等の不正入場を防ぎ、確実に一人ずつの認証を行うことができます。
無人警備 人+軽車両
警備員を配置しない通用口向けの事例です。
歩行者の通行と、自転車等の軽車両や台車を押しながらの通行が可能です。
歩行者用にはフルハイトターンスタイルゲートで確実な認証を行います。
軽車両や台車の通行にはフルハイトスイングゲートを用います。
フルハイトスイングゲートは約1,000mmの有効間口があり、台車や自転車を押しながら通行することができます。
有人警備
出入口に警備員が常駐し、出入りする車両をチェックする場合の機器構成です。
通行者の身分確認や不審者の通行阻止などは警備員が担い、カーゲートはその補助となる運用です。
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