雑がみの分別について
長い冬もいよいよ終わりに近づいて、少しずつ暖かくなってきました。
当社では2002年からISO14001環境マネジメントシステム認証を取得しており、積極的な環境保護活動に参加しております。
この総務便りを通して、当社の活動を皆様に、紹介できればと考えております。
第1回目は『雑がみの分別』です。
そもそも『雑がみ』とは?
「新聞」「チラシ」「雑誌」「段ボール」「紙パック」以外の紙で、汚れや匂いがついているものや特殊な加工がされているものを除いた紙のことです。
例:メモ用紙や封筒の切れ端↓、菓子箱やビニールを取り除いたティッシュペーパーの箱など
この『雑がみ』の分別は、ただ燃えるゴミとして焼却処分せず、資源として再利用する目的があります。
当社では、このような雑がみを社員それぞれが古封筒などに入れ、溜まったら製紙会社へ出してリサイクルしています。
こうすることで、可燃ごみの減量化を図るだけでなく、CO2の削減や森林保護等にもつながることから、当社では積極的に取り組んでいます。
今日からでも身の周りの『雑がみ』を見付けて、分別してみてはいかがでしょうか。
春★