環境に配慮した文房具
今回は当社で毎日利用している文房具について、紹介したいと思います。
いつも購入している文房具の販売先では、オリジナル商品に対して環境基準というのを設けています。
大きく「容器包装」、「商品本体」、「仕組み」という3つの大分類に分けられています↓
「容器包装」「商品本体」について
・原材料に紙を使用している〇点、バイオマスプラスチックを配合している〇点、詰め替えや大容量化の用意がある商品〇点
「仕組み」について
・商品独自の回収計画がある〇点、 温室効果ガス排出源を特定している〇点、温室効果ガス削減目標を設定している〇 点
その他30項目以上スコア化されており、0~140点の評価をしています。
例えば当社で実際に使用している代表例として
ボールペンの環境スコア 90点。
コピー用紙の環境スコア 40点。
こうしてみるとコピー用紙は環境配慮あまりされていないのでは?というと、そうではなく
ボールペンにはプラスチックや梱包紙、インクと様々な評価ポイントがあるのに対して、コピー用紙は主に紙単体の評価ポイントとなります。
また、コピー用紙に関しては、
購入した枚数に応じて、海外の〇〇へ〇本、植林をしたという産業植林報告書まで確認することが出来ています!
若干宣伝のようになってしまいましたね・・・。
当社ではまだまだ見直すべき文房具(もちろん文房具以外にも)いくつかあります。
使い勝手や、価格の問題もありますが
引き続き、環境配慮に気を付けていきます。
春★