折れバー仕様とは
弊社のカーゲートには、3m、4m、6mの長さのストレートのゲートバーと、折れバー仕様の4mゲートバーがあります。
今回は折れバー仕様について解説します。
まず、折れバーとは写真のように開状態のときに、ゲートバーの途中で90°折れ曲がった状態になる仕様を指します。
(写真は出荷前のテストの様子です)
折れバーを利用する例
折れバーの最大の特長は、ゲートの上空に必要なスペースが他のゲートバーより少なくて済むということです。
つまり、天井がある屋内で利用することが可能です。
たとえば、立体駐車場の中や工場内部での利用が考えられます。
工場内部では、フォークリフトの通行制限をするために設置した例もあります。
弊社の折れバー仕様のカーゲートは、おおよそ3mの高さの天井があれば設置可能です。
天井があって、通常のカーゲートが設置できないような箇所にカーゲートをご検討の方はぜひご相談ください。
(文責:リモコンゲート担当 岩崎)