当社の『セキュリティゲート』は、車両と人に対する防犯ができるゲート機器です。
以前の工場セキュリティは、正門横の守衛室に係員が常駐し、来社車両と来訪者を把握し、出入り履歴を記録し管理することでした。
その後、認証システムを設置して機器による履歴管理が可能になり車両の入退規制にはバー式カーゲートが使われ、人の入退管理には人用ゲートが使われるようになりました。
昨今、工場セキュリティが大きく変わったことは、入退管理や履歴管理ではなく『防犯』が求められるようになったことです。
当社がお薦めするのは、車と人に対する防犯ができる 【セキュリティゲート 4機種】
① フェンスゲート BLG76
② フェンスゲート BLG77
③ アコーディオンフェンスゲート
④ ロードバリアゲート
①、② フェンスゲート BLG76 / BLG77
強固なフェンスで人の通行を完全シャットアウトできるが、フェンス幅により有効車路幅が限定される
③ アコーディオンフェンスゲート
車路幅(4~7m)に合わせてゲート長を0.5m間隔で調整できる
比較的、風に強い構造であるが、柵の幅はやや広く、子供や小柄な人が通り抜ける可能性がある
④ ロードバリアゲート
車路幅(3~6m)に合わせて任意の長さでゲート長が調整できる
人が簡単に通り抜けることができない柵の幅であるが、バーの長さによっては風の影響を受けやすい
それぞれの機器には一長一短があり、当社はお客さまの運用方法や仕様、ご予算、設置予定場所の状況に合わせたゲート機器をご提案いたします。
防犯だけでなく、警備員不足や人件費高騰を解決する 【警備の無人化・省人化】 にもつながるセキュリティゲート4機種に関しては下記ボタンよりお問い合わせ下さい。
(文責 営業・長尾)