『安全第一』 は工場内だけではありません。
プラント設備や作業場、工事現場内で走行しているタイヤショベル(ホイールローダ)やショベルカー(バックホーン)による接触事故や衝突事故も多く、大型重機ゆえ大事故となる恐れがあります。
ここでも安全対策は最重要課題です。
重機同士の事故よりも多いのがプラント内に出入りするトラックなど搬入車両との事故です。
タイヤショベル(ホイールローダ)やショベルカー(バックホーン)が走行中に、その進路を搬入車両が入り込んだり、横切ったりする事故が多いようです。
そこでタイヤショベル(ホイールローダ)やショベルカー(バックホーン)が作業している間は、搬入車両が作業現場に立ち入らないようにすることで事故を未然に防ぐことができます。
搬入車両の立入を規制するには、弊社の【リモコンゲート】は最適です。
運用例
タイヤショベル(ホイールローダ)やショベルカー(バックホーン)が作業しているときは、搬入車両を近づけない。
1.タイヤショベル(ホイールローダ)やショベルカー(バックホーン)のオペレーターは作業前、 リモコンで搬入車両の出入口ゲートを閉じる。
2.作業後、リモコン装置で搬入車両の出入口ゲートを開ける。
工場や作業現場、プラント設備などでおこる接触事故や衝突事故に関する安全対策についてご提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。
(文責・営業部 長尾)