一般的なバー式ゲートは規制のない通路に設置することで、車両や人の通行を規制する大きな抑止力を発揮しますが、バー直下は空いているため、人がくぐり抜けることができます。
今回ご紹介する 【ストライプゲート】 は、ゲート機器設置による通行規制に加えて、 人のくぐり抜け防止を目的 とした新製品です。
性善説を以ってすれば、バー式ゲートで人の進入を止められるところですが 「急いでいたから」 「誰も通らなかったから」 と理由づけをして、不正通行（くぐり抜け）をする人はゼロとはいえません。
不正通行を何度も繰り返すうちに、それは「慣れ」となり「油断」となって、いつか事故につながる
恐れがあります。
安全対策の要は「物理的に止める」ことです
◆ ストライプゲートとは
① バー直下の柵が「簡単には通り抜けられない」という視認による【抑止効果】を発揮します
② 折りたたまれたゲートは、ゲート機器本体を設置する基礎内に収まるため、従来のバー式ゲートと同様、通路幅（車路幅）に影響しません
③ ゲートバーの上部には、オプションで LED照明 をつけることができるため、夜間でもバーが認識 できます
◆ ストライプゲートには
片開き／両開き の２種類がございます。
両開き仕様は、対車両用ゲートとしても使用可能で、その場合の有効車路幅は約４ｍです。
当社の安全対策は、お客さまが危惧している現場の状況を考慮し、人間の慣れによるヒヤリハットや不注意が招く事故を防ぐために、人側と車両側の双方の動線が交差しないようにゲートで制御するものです。
ストライプゲート及び、安全対策に関するお問合せは、フリーダイヤル ０１２０－８８７－１８２
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（文責 営業・長尾）
